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手先は器用でも生き方は不器用

手先は結構器用だけれど 生き方は意外と不器用。 歯科技工学科の専門学校に通う若色唯咲、20歳の日記。

§ バベルの塔

幼少の頃より培ってきた会話術は我流。

毒舌、辛辣になりやすいようだが、指摘されるまで気が付かなかった自分が何よりも愚かだ。



何気ない一言で、あっさりと一つの友情が壊れた。



きっと、価値観の違いだろう。


俺は君に、こちらの価値観を押し付けた心算はなかった。

寧ろ、理解されないように繕っていたのかも知れない。

互い違いに組む、パズルのような可動的友情を望んでいた。


君はいつも価値観を押し付けてきたね。

同じ目線で見ようよ、って。

目線を合わせることによる同一的な友情を君は築こうとした。



同一的な友情に、俺は耐えることが出来なかった。

人と自分の間の壁が、取り払われるのが、怖かった。

でも、

その壁をよじ登っても、君がもう見えない。

ほんの三四日前までは、壁の直ぐ外に君がいたのに。

居てくれたのに。


こんな恐怖、久しぶりだよ。




君のほかにも、この壁を叩いてくれる人は沢山居るというのに、

君一人が――。
















「死ねばいいのに」

この言葉は、愚か過ぎた自分のために。
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2007/02/09/Fri 22:56:34  未分類/CM:0/TB:0/
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